「じゃあ小春ちゃんは竜一の部屋でゆっくりしててね









ときどき竜一のとこ見舞いに行ってね」








そういって大我は部屋をでていった









「何しよう」







広いだけのこの部屋では何もすることが無かった








「もっかい病院にいってこよう」