一応お見舞いで病室に行くと






竜一は完全に干からびていた






「ちょと竜一大丈夫?」





「あー。小春か」






「あーって何よお見舞いに来たのに」





「見舞いは嬉しいけど・・・・・・」





「けど?」




竜一は何か言いにくそうにしていた






「俺ちょー腹減った」