「ちょっと。若頭物壊さないで」








「うっさい」


なだめに入ろうとした男も壁に投げられた


仲間まで半殺し






「あの・・・」







「なんだよ」








「信也はどこですか」








「あっ。思い出したその事なんだけど







信也君ね強いから組の幹部にまで昇格できるんじゃないかって




将来有望!の幹部候補」