シークレットガール

、、、月曜日、、、


いつも日曜日に戻る柚は、まだ家に居る。


__ピンポーン__


家のチャイムが鳴った。


ドアを開けると、タカヒロが立っていた。


柚から、連絡が行ったのだろう。


とりあえず、タカヒロのことを部屋の中に招き入れる。


「座って。話があるの」


適当に飲み物を、タカヒロに出す。


「サンキュー」

「ううん。こうやって、タカヒロと話すのも最後になるだろうから」


その言葉に、タカヒロの動きが止まる。


「初めてタカヒロに会った時、本当にタカヒロとあたしは同じだと思った」


タカヒロの目が何も、、、


何も、映していなかったから、、、