「何で腹立ってたかちゃんと話すから、許してくれ」 そして蒼は話始めた。 「昨日さ、街で凉と男の人が2人ているの見ちまったんだよ」 え? 昨日って… まさか!? 「でもその男の人、俺より数倍カッコよかったし、凉も楽しそうにしてたから、仕方ねぇやと思ってそのまま家に帰ったんだけど…」 あたしの涙は知らない間に止まっていた。