「じゃなきゃ俺、心配。心臓もたないよ」 「大丈夫、なのに」 「全然大丈夫じゃない。紗英子さんを見ていいのは、俺だけなんだから」 だから紗英子さんも俺だけ見てて。 そう言って再びキスが落ちてきた。 バカだなあ、織くん。 あたしが好きなのは織くんだけだって、いつも言ってるのに。 すごく心配性だったり、独占欲が強かったり。 そんなところも大好きだよ。 織くん、結婚したってあたしたちは変わらないよね。 ずっとずっと一緒にいようね、大好きだよ。 end☆*