「そういえば、美知は?」 さっきから姿が見えないけど。 どこにいるのかな? 「あぁ、アイツ体育委員らしいよ」 「あっ!そういえばそうだった!」 じゃあ大変だね、美知。 でもスポーツも得意だし勉強もできるし、責任感もあるし。 適任だね!あたしにはできないもん。 「……それよりお前、大丈夫か?」 そんなことを考えてたら、彼方が心配そうにあたしの顔を覗き込んできた。