ご飯を食べ終わり、俊介と末永は先に教室へ戻って行った
私と葵は二人きりになり葵は私の顔を見てにやにやと笑う
「よかったね??とうとうカップルじゃん!!いつくっつくのかじれったかったんだから!!昨日あの後どうだった??」
昨日のことを思い返すと顔が熱くなった
「すごく幸せだった。葵、ありがとね??」
葵は首を横に振る
「それよりも!!気を付けてよ?末永のファン多いんだから!!よく思ってない子も沢山いるんだから。」
私はこくんっと小さく頷いた
「ま、私がついてるから大丈夫だけどね??何かあったらちゃんと言いなさいよ~??」
そう私の肩を揺らす
「大丈夫、葵も俊介もいるし、末永とも付き合えてこんな幸せ者なんだから何でも耐えられるよ」
数少なくても仲間がいる
好きな人がいるって
こんなにも心強い
あの頃の私もそうだった
夏華がいたから何でも耐えられた
一人じゃないってとても
とっても力になるの

