光輝「花音…“あいつら”は…今でもお前を…探してるぞ…?」 ピクッ 「へぇ…」 まだ、こんな奴を探してるんだ…? 探さなくてもいいのに… 私は… 孤独じゃないといけないんだ… 光輝「自分を責めるなよ」 「…わかってる…」 ごめん。 光ちゃん… 私は、自分を責めないと… 生きていけない…。 それが… 私の… 償いだから… そのあとは… 何も話さずに家に帰った。 花音side end