秘密だらけの孤独姫



だって、昔はよく美麗に騙されたし(笑)


美麗「てか…なんで、神龍がついてきてるの…」


「ん?さぁ?」


神龍、隠れてるみたいだけど…


私達には、バレバレ(笑)


「流星と健と航平と燐斗か…どうする?撒く?」


美麗「んー。ほっとく」


「え…?」


美麗だったら、いつも…


「撒く」って言うのに…


私と会ってない内になんかあったのかな?


美麗「神龍って…風華みたいだね」


「ドキッ そ、そうだね…」


さすが、美麗…


気づいてたんだ…


美麗「でも…あの子のせいで彼等は仲間割れするかもね」


「え…?」


仲間割れ…?


神龍が…?


美麗「今、そこに総長はいないよね?総長と幹部…総長は、莉緒を姫にしたい。でも、幹部は…莉緒を姫にしたくない」


「なるほどね…圭と幹部…仲間割れ…でも、そうなるとは決まらなくない?」


美麗「さぁ?私が言うことは、ほぼ合ってると思うよ((ニヤッ」


「だね…(苦笑い)」


美麗は、勘がいい。


絶対、外れたことはない。


美麗「まぁ。あいつらが話し合うなら、別だけど?」


「無理じゃない?そう簡単に話し合うなんて無理だよ」


美麗「そうね」