想いの先に

目を閉じると 恐怖心に脅えて 眠れない。

食欲がなくて 食べ物が喉を通らない。

心身共に 私は弱っていた。
心の支えは あなただけだったんだ…。

眠る時 あなたが私を抱きしめてくれるから 怖くなかった。

手が震えても 「大丈夫だよ」って 言ってくれる あなたが居てくれるから。