【完】純粋彼氏は甘い確信犯

「な、何でですか?」




首をかしげ、望月くんに質問した。





「べ、べ、別に理由はないです…けど」




「いないです!!!…でも気になる人なら」





「いるんですか?」





少し強めの口調で言う望月くん。




望月くんだよっ!!!!って言えたらいいんだけど。




「ひ、秘密です!!!!!!」



誤魔化すように、てへっと笑い、話題を望月くんにふった。




「じゃあ、望月くんは…





好きな人、いますか?」




ちょっぴり気になっていたこと。




ピュア系男子の望月くんは、恋をしているのかについて気になっていたんだ。