翔「ほら、靴はけ」

優「分かってるよーだ!ふん!」

翔「ハァ~」


ため息つくな!こっちが子供みたいじゃんか!
私は靴を履いて外に出てた翔太の隣に走って行った


優「翔太は~、ケチの極みだよ~~♪
  ケチ~~ケチ~~ケチ♪♪」
翔「あー!もう!分かったよ!
  家に連れて行くからその変な歌
  やめろ!」

優「やったーー!翔太大好きーー!」

翔「チッ」


何か舌打ち聞こえたけど気にしない!