「日向からかうのは、やめてください。とりあえず結論からいいますと、あなたを調べさせてもらいました。ですが名前、性別、学校名しか出てきませんでした。」

「そりゃそーじゃない。この私がロックしてるんだから。」

「ンーでもねいちよー隼汰って世界No.2のハッキング者なんだよねー。だからハッキングできないなんてことないんだよね」

「じゃ教えてあげる。あたしは、名前が3つある。その1つは、中村希美。もう1つは、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、世界No.1ハッカー月華。」