どうして素直になれないのだろうか

カランカラン

ドアを開ける

するとヒラヒラと手を振っている人がいる

もちろん小瀧さんだ

「おーい」

そのテーブルには

ところ狭しとケーキが並んでいる

「頼みすぎですよ」

「楓月がおらんからええんよ」

よくないですよ

心の中でつっこむ

「じゃ、本題に入りましょうか」