「何だよ、早く来いって」
「来いじゃなくて優しく“おいで”って言って♪」
「…バカ言ってると先に寝ちまうぞ」
イノリはそう言うとキヨから視線を離し、布団を被った。
キヨがふてくされていると、いきなりカゼがムクッと起き上がりノソノソとトイレに消えて行った。
トイレから出てきたカゼは窓の前に立っているキヨに気付く。
「………あれ。まだ起きてたの?寝れない?」
「イノリがね、おいでって言ってくれないの」
「………そうなのか。きっとキヨにくっついてたら、イノリの男の部分が騒ぎ出しちゃうからだよ」
カゼの言葉にキヨがハテナを浮かべると、カゼは布団に入りキヨに手を広げた。
「………おいで、キヨ」
「――!!カゼ大好きっ♪」
キヨが嬉しそうにカゼに駆け寄ると、イノリがカゼを蹴飛ばしカンナに引っ付けた。
「………なんだ、イノリも起きてたのか」
「起きてちゃ悪いか!カゼはカンナとケンと抱き合って寝ろ。キヨには触んな」
「………うん、わかった。おやすみ」
カゼはコクっと頷くと目を閉じ、寝息を立て始めた。
「来いじゃなくて優しく“おいで”って言って♪」
「…バカ言ってると先に寝ちまうぞ」
イノリはそう言うとキヨから視線を離し、布団を被った。
キヨがふてくされていると、いきなりカゼがムクッと起き上がりノソノソとトイレに消えて行った。
トイレから出てきたカゼは窓の前に立っているキヨに気付く。
「………あれ。まだ起きてたの?寝れない?」
「イノリがね、おいでって言ってくれないの」
「………そうなのか。きっとキヨにくっついてたら、イノリの男の部分が騒ぎ出しちゃうからだよ」
カゼの言葉にキヨがハテナを浮かべると、カゼは布団に入りキヨに手を広げた。
「………おいで、キヨ」
「――!!カゼ大好きっ♪」
キヨが嬉しそうにカゼに駆け寄ると、イノリがカゼを蹴飛ばしカンナに引っ付けた。
「………なんだ、イノリも起きてたのか」
「起きてちゃ悪いか!カゼはカンナとケンと抱き合って寝ろ。キヨには触んな」
「………うん、わかった。おやすみ」
カゼはコクっと頷くと目を閉じ、寝息を立て始めた。

