「ん〜…イノリぃ…」
イノリが隣りからいなくなった事に気付くと、キヨはぐずり出した。
「はいはい、ちょっと待ってろ。ちゃんといるから泣くな」
イノリはカゼ達に毛布を掛けると、元いた場所に寝そべった。
イノリが戻るとキヨはイノリの胸にすり寄る。
「ったく。何歳のガキだよ、お前は。…まぁいいけど」
いつまで経ってもイノリの存在に安堵を感じ、イノリに甘える癖が直らないキヨ。
しかしイノリは、そんなキヨのままでいて欲しいと思っていた。
イノリがキヨを抱きしめると、キヨはまたくしゃみをする。
「ぶぇくしょーいっ!!!!」
「…くしゃみはオヤジだな」
冷える夜に床で眠ったキヨ以外の4人が次の日、熱に倒れたのは言うまでもない。
イノリが隣りからいなくなった事に気付くと、キヨはぐずり出した。
「はいはい、ちょっと待ってろ。ちゃんといるから泣くな」
イノリはカゼ達に毛布を掛けると、元いた場所に寝そべった。
イノリが戻るとキヨはイノリの胸にすり寄る。
「ったく。何歳のガキだよ、お前は。…まぁいいけど」
いつまで経ってもイノリの存在に安堵を感じ、イノリに甘える癖が直らないキヨ。
しかしイノリは、そんなキヨのままでいて欲しいと思っていた。
イノリがキヨを抱きしめると、キヨはまたくしゃみをする。
「ぶぇくしょーいっ!!!!」
「…くしゃみはオヤジだな」
冷える夜に床で眠ったキヨ以外の4人が次の日、熱に倒れたのは言うまでもない。

