「え!?何でカゼ笑ってるの?」
「………ふっ…イノリっ…」
「俺がなんだ!?」
顔を伏せたカゼは肩を震わせながら、イノリを指差し笑っている。
なぜ自分が笑われてるのかわからないイノリ。
「カゼ、イノリがどうしたの?」
「………ふふふふふ」
「カゼってば!」
キヨがカゼの手を握ると、カゼは笑っているわけを話し始めた。
4人は興味津々に耳を傾ける。
「………イノリがっ…昔、祭さんに怒られて泣いてるの見た事あって。その時……家出したイノリが“拾って下さい”って書いてある段ボールに入ってたんだよ。捨て犬みたいだった……ぷっ」
カゼの話を聞いたキヨ達は同時にイノリの顔を見る。
イノリが首を傾げると、カゼが声を出して笑い出した。
「………あははは!イノリっ…!!ははははは!!」
綺麗な顔を崩して笑うカゼ。
初めて見るカゼの満面の笑みにキヨとカンナはキュンと心を奪われた。
「………ふっ…イノリっ…」
「俺がなんだ!?」
顔を伏せたカゼは肩を震わせながら、イノリを指差し笑っている。
なぜ自分が笑われてるのかわからないイノリ。
「カゼ、イノリがどうしたの?」
「………ふふふふふ」
「カゼってば!」
キヨがカゼの手を握ると、カゼは笑っているわけを話し始めた。
4人は興味津々に耳を傾ける。
「………イノリがっ…昔、祭さんに怒られて泣いてるの見た事あって。その時……家出したイノリが“拾って下さい”って書いてある段ボールに入ってたんだよ。捨て犬みたいだった……ぷっ」
カゼの話を聞いたキヨ達は同時にイノリの顔を見る。
イノリが首を傾げると、カゼが声を出して笑い出した。
「………あははは!イノリっ…!!ははははは!!」
綺麗な顔を崩して笑うカゼ。
初めて見るカゼの満面の笑みにキヨとカンナはキュンと心を奪われた。

