2人は暗がりの中、手探りでキスをした。
何度も何度も…。
そんな2人の間には優しい風が吹き抜けた。
カゼが祝福してくれているかのように…
「もう逃げない。俺にはお前しかいない」
「…私ももう離れたくないよ。誰といたって、誰かを好きになろうとしたって、いつもイノリの事を考えてた。私はイノリしか好きになれないみたい…。私ねっ……」
キヨの言葉をキスで塞ぐイノリ。
口を離すとイノリはキヨの頬を撫でながら微笑んだ。
「もう黙ってろ。…お前の言いたい事はわかってるから」
「意地悪…」
2人はもう一度キスを交わした。
不確かな言葉なんて何の意味も持たない。
必要なのは、確かなぬくもり。
遠回りをし過ぎた想いは長い時間をさまよった末、やっと繋がる事が出来た。
何度も何度も…。
そんな2人の間には優しい風が吹き抜けた。
カゼが祝福してくれているかのように…
「もう逃げない。俺にはお前しかいない」
「…私ももう離れたくないよ。誰といたって、誰かを好きになろうとしたって、いつもイノリの事を考えてた。私はイノリしか好きになれないみたい…。私ねっ……」
キヨの言葉をキスで塞ぐイノリ。
口を離すとイノリはキヨの頬を撫でながら微笑んだ。
「もう黙ってろ。…お前の言いたい事はわかってるから」
「意地悪…」
2人はもう一度キスを交わした。
不確かな言葉なんて何の意味も持たない。
必要なのは、確かなぬくもり。
遠回りをし過ぎた想いは長い時間をさまよった末、やっと繋がる事が出来た。

