その頃、講義室で話し込んでいた男3人も同じキャンパスメイトの男達に同じような事を聞かれていた。
「なぁなぁ、お前らずっと女の子2人といるじゃん?あれ何?彼女なの?」
「ぎゃあっ!」
否定しそうなケンの足を強く踏むイノリ。
「あぁ。チビっこいのが俺の女で、でっかい方がカゼの女だ」
イノリの言葉を聞いた男達がカゼを見ると、カゼはコクっと頷いた。
「やっぱりそうなのかぁ〜!くっそー…黒花かんなちゃんだっけ?背が高い方。あの子、マジ俺のタイプだったのに」
「俺はチビ専だから清田さん狙ってたんだよなぁ。ちょこちょこしてて可愛くて、あの子」
男達が嘆くとイノリは呟く。
「わりぃな。…て、事だから諦めてくれ」
イノリは荷物を持つと、カゼと足を押さえるケンを連れて講義室を出た。
「ありがとうな、カゼ。いきなりついた嘘に乗ってくれて助かった。あいつらに変な虫がついたら困る」
「………うん。大丈夫。イノリの気持ちわかるから」
イノリとカゼが話していると、不機嫌そうなケンが喋り始めた。
「嘘は嘘でもさぁ!何でキヨの彼氏がイノリなんだよ!!俺って事にしてよね」
「………ケンが彼氏じゃダメだ」
「どういう意味だよ、カゼ!!」
「なめられて奪われちまうって事だよ」
イノリとカゼは鼻で笑うと喚くケンを見つめた。
「なぁなぁ、お前らずっと女の子2人といるじゃん?あれ何?彼女なの?」
「ぎゃあっ!」
否定しそうなケンの足を強く踏むイノリ。
「あぁ。チビっこいのが俺の女で、でっかい方がカゼの女だ」
イノリの言葉を聞いた男達がカゼを見ると、カゼはコクっと頷いた。
「やっぱりそうなのかぁ〜!くっそー…黒花かんなちゃんだっけ?背が高い方。あの子、マジ俺のタイプだったのに」
「俺はチビ専だから清田さん狙ってたんだよなぁ。ちょこちょこしてて可愛くて、あの子」
男達が嘆くとイノリは呟く。
「わりぃな。…て、事だから諦めてくれ」
イノリは荷物を持つと、カゼと足を押さえるケンを連れて講義室を出た。
「ありがとうな、カゼ。いきなりついた嘘に乗ってくれて助かった。あいつらに変な虫がついたら困る」
「………うん。大丈夫。イノリの気持ちわかるから」
イノリとカゼが話していると、不機嫌そうなケンが喋り始めた。
「嘘は嘘でもさぁ!何でキヨの彼氏がイノリなんだよ!!俺って事にしてよね」
「………ケンが彼氏じゃダメだ」
「どういう意味だよ、カゼ!!」
「なめられて奪われちまうって事だよ」
イノリとカゼは鼻で笑うと喚くケンを見つめた。

