「カゼ、どこに行ってたの?」
「………キヨがお花見したいって言ってたから食いもんと飲み物持ってきた」
「本当に?ありがとう、カゼ」
キヨがカゼに抱きつくと、カゼは持っていた荷物を落としキヨを抱きしめた。
「わっ、持ち運びテレビまである。カゼは気が利くね。俺、お笑いの特番見たかったんだよね」
ケンはカゼが持ってきた荷物を漁る。
「…おい。いつまで抱き合ってんだよ」
「………イノリが妬いた」
「違っ!そのっ…なんだっ…」
赤くなりながら言葉を濁すイノリを見て4人は笑った。
「でも、花咲いてないから花見じゃないんじゃない?」
カンナがそう呟くと、カゼは空から降る雪を指差した。
「………キヨがお花見したいって言ってたから食いもんと飲み物持ってきた」
「本当に?ありがとう、カゼ」
キヨがカゼに抱きつくと、カゼは持っていた荷物を落としキヨを抱きしめた。
「わっ、持ち運びテレビまである。カゼは気が利くね。俺、お笑いの特番見たかったんだよね」
ケンはカゼが持ってきた荷物を漁る。
「…おい。いつまで抱き合ってんだよ」
「………イノリが妬いた」
「違っ!そのっ…なんだっ…」
赤くなりながら言葉を濁すイノリを見て4人は笑った。
「でも、花咲いてないから花見じゃないんじゃない?」
カンナがそう呟くと、カゼは空から降る雪を指差した。

