そんな禅に
最悪で最低な形で
裏切られたあたしは
心を閉ざし自分を作った。




『おじいちゃん。。。
あたしどうしたらいい??
もう疲れたよ。』



あたしが歌を好きなのは
小さい時からおじいちゃんが
歌うと笑顔になってくれたから。




『おじいちゃんのところ
行ったらたくさん歌うね。』



あたしは自分に
残された時間が
あとわずかだと
感じていた。




あたしって最高の
人生だったのかな?