―もっと、刺激的な恋を。―

「鉄の女には深い愛情を」の続編です 天と健夫が一緒住むことを許可された後の話なので、前編を読んで頂いてから読んで頂けると嬉しいです^o^ 桁違いのイケメンで女子の目を釘付けにするくせに天しか見えてない健夫の暴走 少しずつ角が取れていき、更に輝きが増す天はついに鉄の女返上か？！ 所々気になる所等 加筆修正しています ご迷惑おかけしていますが 再度読んでいただけたら とても嬉しく思います。 よろしくお願いします^ ^

私は鉄の女 鉄の女を溶かす方法はただひとつっ！ とろけるような愛を捧げよう フィクションなので、所々事実とは異なる部分があるかもしれませんが、ご容赦願います。

いつも一緒に居てくれてありがとう めぐり逢えた奇跡、二人の歩んできた軌跡 ドラマチックな出来事はなくても、誰より大切な人… 二人は、ありふれた出逢い方をして、気付けば恋に落ちていた 長い時が流れ、恋という関係は形を変えても、互いへの想いは褪せない そんな、ありふれた愛の風景 雪村のどか→春川のどか 前半では女子大生 自分と似た雰囲気の雄也と恋に落ち、のちに結婚 デパート勤務を経て、雄也のカフェを支えることに 恋に鈍感だったせいもあって、出逢った頃は、雄也に嫌われていると誤解 春川雄也 のどかの友達の彼氏の友達、同い年 ルックスはいいが、シャイな性格 叔母夫婦の店を継ぐ為、脱サラし、湖畔のカフェのオーナーに 初対面からのどかのことが気になっていたが、友達の彼女に妨害されていた

恋なんて一生しない そう決めていたのに、どうしてあなたはいつも優しくするの？ あなたに会うたび、自分が変わってしまいそうで… もし、心を乱すだけなら…もう優しくしないで、お願いだから… ピノコは、かつていじめや、頻繁に痴漢に遭ったことからすっかり男性恐怖症に 大学も女子大を選び、恋愛なんて全く興味がなかった 気まぐれでひとり出掛けた湖で、優しい青年シュウジと出会うが、シュウジの一途な想いは、ピノコの固く閉ざされた心を開くことができるのか？ ※初期の短編のロングバージョンになります また、改題もしてあります。 ピノコ(18～) 鳥取出身、都内の女子大生 色々あって、男性恐怖症 本名は日野あつみ シュウジ(20～) 生まれも育ちも東京郊外の大学生 爽やかで温厚な好青年 本名は高山収史 表紙はＡＩによるものです