―もっと、刺激的な恋を。―

売れない脚本家と元アイドルの話です。 作品のテーマは「表現」です。 長いけど頑張って読んでください。

最初に言っときますね、あたしは腐女子です。この小説(作文??)は一部、腐女子語が使われる場合がありますので…ご了承下さい!! 【m^●▼●^m】

ハヤト様の プライベートルームに お・い・で・

大好きな祖母が残したのは、大きな家と一人の執事。 貴方は、勤務時間中は優しい執事。 「私は、石本家に忠誠を誓いました。なのでこの家を売らないのでしたら、私も管理を手伝わして下さいませ」 「玲紗様、紅茶はいかがですか？」 「玲紗様、朝ですよ？」 しかし、この執事オンオフが激しすぎるのです。 「あ、昼休憩の時間ですね。では、私はのんびりさせて頂きます。休憩時間まで、小娘の世話とか冗談じゃないので」 「マジでめんどくせぇ」 「玲紗様・・・ああ、もういいや・・・玲紗。お前、本気で言ってるのか？」 それでも貴方はなぜか石本家に忠誠を誓った執事。 「ちゃんと勤務時間はしっかりとお仕えさせて頂きますよ、お嬢様」 私が主人なのに何故か、オンオフが激しすぎる執事に振り回されるのです。 【登場人物】 石本 玲紗[いしもと れいさ]・・・真面目で、優しい性格。芯のある部分もある。23歳。 　× 千田 奏[せんだ そう]・・・石本家に忠誠を誓った執事。仕事中は、甘く優しい執事。プライベートは言葉遣いも荒く、甘さも少ない。25歳。

生まれた時から オレは独りだった 結局それは みんな同じ 自分か 自分じゃない人間か 他人と融合できるワケでもないのに、理解し合おうと努力するのはムダだ 男女間でも 親子間でも 友達間でも いつか終わる いつか別れの時がくる 簡単に他人を裏切る 他人だから裏切れる 結局 一緒に居ない方が キズつかなくて 済むんだ… ＊───────＊ Start 2009.05.16～2010.1.26 生きていく価値が どれほどあると 貴方は思う？

あの日からは最高の毎日だった！ 回りからも「いいなぁー」とか「うらやましい！」とか言われた。そして友達もたくさん出来た。まぁそれも今から話すことをよく聞けば分かる！ 私の家族❤️恋愛がはじまる。