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アーシュベルク王国の王女と魔法使い。完

しを／著

総文字数/2,807

ファンタジー7ページ

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三千文字の短い異世界ファンタジー小説となります。あらすじ。アージュベルク王国は次第に行政機構が肥大化し、さらにガロとの対立軸が鮮明になる。人事評価をめぐり、次第にアーシュベルク王国のあいだには不穏な空気が漂い始めた。

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ガロ制圧。完

しを／著

総文字数/1,207

ファンタジー5ページ

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ティモテ姫は紅茶を飲みながらそのフルーツケーキを切り分けます。今夜は蒸気オルガンの試作機が動く日です。テリウム王子は言いました。「技術が進歩することが本当にアーシュベルクの民のためになるのか」魔法使いは言いました。「万物は流転しますがそれらは内なる声に従っているだけなのです」

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アーシュベルク王国短編版。

しを／著

総文字数/1,918

ファンタジー7ページ

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アーシュベルク王国の短編集です。まだ書き残したことがあると感じたので。

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「我らを照らす神奈火」完

しを／著

総文字数/1,146

ファンタジー7ページ

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錬金術師ミリアン・カーバイド。完

しを／著

総文字数/2,620

ファンタジー13ページ

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ミリアン・カーバイドは錬金術師の女の子です。王国では初夏がやってきます。ミリアンは幼なじみの少年アッシュ・ルビジウムとともに夏の嵐のことを話します。「フラスコ瓶のようね」「ライデン瓶だな」とふたり。同じ頃貴族の薬草師セリカ・キセノンは王女であるティモテ姫の密命で王立図書館で過去の気候記録を調べていました。

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