―もっと、刺激的な恋を。―

ある街のある場所に佇む古い建物。 その一角にそれは、あった。 『法律探偵事務所』 私は立ち止まらなければ、気付かないその場所へ毎日のように通っている。 そこは、私の居場所でありはたまた、『なんでも屋』でもある。 え？法律事務所じゃないのかって？ それは、本編を見てからのお楽しみ♪ 作者初の推理小説です！ 完結しました☆ 続編も公開中です。

「第六代目、東地区神に、…を任命する」 　辺りからは一斉に拍手と喝采の声が響いた。 その騒がしさに、僕は目を覚ました。 どこだここは？神？ なんの新興宗教だ？？ 何も分からないまま、僕は神にさせられた。

街はイルミネーションに包まれ、クリスマスソングが流れている。 恵理夜(エリヤ)は、両親が歌ってくれたクリスマスソングを思い出した。 ジョン・レノン Happy Christmas―War is over― そして、両親が残した謎。 執事・春樹（ハルキ）と共に、難解な謎に挑む。 「貴女が、望むのなら」 執事と共に【第２段】 ――――――……‥‥･・★ ご訪問ありがとうございます！ 心温まるクリスマスストーリーにしたいと思っています(希望) ぜひ、本家の曲を聞きながらお読みください。 シリーズっぽくなってしまいましたが、こちらだけでも楽しめると思います。 なんとか、クリスマスに間に合いました!! Special Thanks ruriguma さま 本当にありがとうございますm(__)m