結婚相手は初恋の人 そして、姉の元婚約者 失踪した姉に代わって結婚した私に なぜか急に甘くなった旦那様 「俺たちは夫婦で、今ここには新婚旅行に来てるんだ。違う？」 でも私はただの身代わり あんまり甘やかされると、愛されていると勘違いしてしまいそう 「ちゃんと理解して。もう君は俺のものだって」 スターライト・フィナンシャルグループ社長令嬢 森野千花（22） × 令和の不動産王　月城不動産の御曹司 月城颯真（27） 「ちゃんと俺のことだけ考えてて」 「他の男に隙きを見せないで」 時折見え隠れする独占欲のような感情 もしかしたら姉のことを吹っ切って 私に向き合おうとしてくれている…？ そう感じていた矢先 失踪した姉が帰ってきた… 2021.10.26　start 2021.10.27　end ◇　◇　◇ のみゅ様　／　さとみっち様 はなさん様 レビューありがとうございます！ とっても嬉しいです！ ◇　◇　◇ 2022.03.10 『第５回ベリーズカフェ恋愛小説大賞』 大賞を受賞いたしました （驚きすぎて胃痛が…） お読みくださった皆さまに心からの感謝を込めて ありがとうございます！ ◇　◇　◇ 『二度目の初恋～好きだと言うならケーベツします～』も 合わせてお楽しみ頂けると嬉しいです

私は人形―――。 有名政治家の一人娘である私は、父に言われるがまま生き育てられてきた自分を貶めたくて、一夜の過ちを犯す。 「そんなに汚れたいのなら、俺が染めてあげる」 私を誘ったのは、魅惑に溢れた夜の街の男―――。 たった一夜だけの人なのに、その声も動きも美貌も頭に焼き付いて、忘れることができない。 名前も知らない人に、こんなにも惹かれてしまうなんて…。 もう二度と会うことはない。 そう思っていたのに、けれども彼は、再び私の前に現れた。 あの夜とは、まったく違った姿で。 「ぜひあなたに従業員教育に役立てるためのお話をお聞きしたかった。あなたはとても綺麗で洗練されている。―――でも、夜はひどくふしだらになるんですね」 上質の着物を着こなす貴公子そのものの男性。 日本を代表する企業、綾部ホールディングスの跡取り、波多野雅己（はたのまさき）として。 「君は俺を不埒な男だと思っているかもしれないが、俺からしたら君の方が不埒だ。―――こんなに夢中にさせておいて勝手に消えて、俺を失望させて―――」 「言ったはずだ。『けして君を離さない』と。あの夜、何度も何度も、ベッドの上で告げたよね」 「君が今の自分から脱するサポートをしよう。もちろん、見返りは求めるよ。君を口説くことをね…」 波多野雅己（26歳） 日本文化の守り手と称される一流企業の跡取り × 岸芽衣子（23歳） 大和撫子として育てられた箱入り令嬢 魅惑の御曹司からの熱く一途な溺愛に、不遇な令嬢の孤独な心は、甘く甘く満たされる―――。 Start　2021/７/14 End　2021/9/15

間接キスなんて、あたりまえ。 “ラブラブー”と、周りに冷やかされるのも 日常茶飯事。 カレカノみたいな、君と私の関係は――― ♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡ 無事、完結しました(*･ω･) 感想ノートにコメしてくださると、嬉しいです✧✧ ♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡ ↓ここをクリック↓

liar boy × メンヘラ girl の続編です。 曖昧な表現が多かったりはします。 良かったら読んでくださいꉂ(ˊᗜˋ*)

好きかと問われれば 好きだと言える 大切かと尋ねられたら 大切だと胸を張る 永遠を誓ってはみたけれど でもこれはまだ 恋にも愛にも足りてない、かも H29.3.1～H31.2.23

サンタクロースを信じなくなったのはいくつの時だった？ 枕元につるした靴下の中を楽しみにしていたあの頃。 大き過ぎて入らないプレゼントを、枕元で見つけた時の嬉しさを忘れたのは大人になったからなの？ サンタクロースなんていない。 それでも毎年願ってしまう。 たったひとつの大切な物を私にください。 大学４年のクリスマスから時間が止まったままの、 水上美亜　（Mia　Mizukami）２６歳 どこにでもいる平凡で普通のOL 立花　樹　（Ituki　Tachibana）　２６歳 世界に広がる広告代理店を主体とするグループ企業の御曹司 クリスマスを舞台にした幸せなショートストーリ―です。 2017.12.6

プロポーズされ、リア充のはずの 杉森恵（すぎもりめぐみ） 恵の彼氏、バリバリ関西人の 浦野昴（うらのすばる） 順調に結婚へ向かっていくはずだったのに 現実はそうもいかないようで･･･ ★「同期以上、彼氏未満」の続編です。 本編もぜひ、お読みください。

年上彼氏とマンネリ気味の30歳 杉森恵（すぎもりめぐみ） 恵と同期の30歳 浦野昴（うらのすばる） ただの同期だと思ってたのに どうして意識しちゃったんだろう 運命の人は、意外と近くにいるのかも･･･