―もっと、刺激的な恋を。―

. 彼は言った。 出掛けるよ、とただ一言。 私は知らなかった。 彼が見ていた世界の姿を。 .

誰もが知る、シンデレラ 王子と結ばれた彼女はその後。 美しい娘を産んだのでした。 ｰｰエルネスタｰｰ シンデレラの娘で王女 美しい母にコンプレックス有り 動物と会話ができる ｰｰヴィンセント(ヴィンス)ｰｰ アリシアの婚約者候補の１人 隣国の第一王子 物腰柔らかな正統派王子 ｰｰギルバート(ギル)ｰｰ 婚約者候補の１人 隣国の第二王子 女性に甘いセクシー系 ｰｰアルバート(アル)ｰｰ 婚約者候補の１人 隣国第三王子 可愛らしい言動の弟系 ｰｰマーガレット(マギー)ｰｰ アリシアの侍女でお世話係

闇迫る、午後の刻。 出会うは人と、それ以外。 狐が恋する孤独な少年 烏天狗は女学生に一目惚れ 狛犬は優しき少女に恋焦がれ 今日もひと時の逢瀬を。 闇が呑み込む、その時まで。

約2年想いを寄せていた人に告白して あっさりふられた私。 新しい恋を見つけたい一心で参加した合コン。 そこで想くんに出会った。 「無理して忘れなくてもいいんだよ」 「それだけまっすぐ恋できる実希ちゃんが、羨ましいくらいだよ」 彼は意地悪なのにどこか優しくて、 「ごめん、前の彼女のこと、ふっきれてなくて」 「初対面だよ。会ったことない」 「なんか勘違いしてない？俺、実希ちゃんのことなんか嫌いだよ」 よく嘘をつく人でした。 「私に諦めさせるためにそう言ったのかなって」 「泣かせちゃうんじゃないかって思うと、言えなかった。ごめん」 「実希ちゃんには、誰よりも幸せになって欲しいから」 いくつもの彼の嘘から、 ひとつの法則性を見つけました。 私が見つけた彼の嘘の法則は、 優しい彼らしい、愛に溢れた法則でした。

元優等生・落ちぶれたOL 天野　縁（アマノ　エン） × 「能力とか地位に恋したんじゃない。一人の“人”として、縁ちゃんが好きだよ」 「小1のときからずっと好き」 「これからも縁ちゃん以上に好きになる女の子なんていない」 五つ下の容姿端麗・頭脳明晰な大学生 夕霧　零（ユウギリ　レイ） × 「友達なんて思ったこと一度もない。ずっと、好きだった」 「俺は天野を泣かせたりなんかしない」 「ダメなとこも含めて、天野が好き」 なんでも話せるイケメン同期 相澤　千秋（アイザワ　チアキ） 年下大学生と気の置けない友人。 甘い恋の相手に、どちらを選ぶ？ ･*:.｡. .｡.:*･*・ﾟ・*:.｡.*.｡.:*・ﾟ・*: 2018.5 執筆開始

物心ついた時には、光くんに恋をしていた。 天使のような光くんを、ずっと愛していた。 つきあってる、と 周囲には思われているけれど、 光くんの心は……。 初恋のもやもやを抱えた少女と、 初恋をこじらせたアラフィフの元少女。 ２人にもう一度、 夢と幸せと、愛を！！！ 「海は悲しきものがたりいふ」 「カフェ・ブレイク」 の次世代ストーリーという位置付けです。 もちろんお話は独立してますが、 登場人物は重複しています。 なお、本編は第10章「ゆがんだ未来」までです。 第11章「なくした逸聞」は、後日談＆番外編となります。 ……本編より長いですが。 お楽しみいただけますと幸いです。

この場所で生きる意味。 それを選んだわけ。 すべてがわたしに必要なことであり、必要としてくれた。 喜び、苦悩、驚きーー。 とても新鮮だった。 世界がわたしを必要としてくれる限り、わたしはわたしの役目を果たそう。 * * * 神より預けられた国に招かれ、妃となったのは暇を持て余していた女子高生。 誰かが求めている、助けている。 国の謎に迫りながら、大きく国を動かしていく。 異世界トリップの甘系シリアスファンタジー！ --------------------- こちらの作品は以前ＰＣサイトにて執筆していたものです。

「生きる場所はどこにあるの？」 国の象徴ともいえる輝かしい皇族の姫。 しかし裏では彼女を廃さんと、目論む影が蠢いていた。 本心とは裏腹に、どうすることもできない現状から逃げ続けていた。 そんなとき、姫の元に現れたのは、近未来の異世界から現れた科学者の青年。 落ち込んだ彼女を救ってくれるのは、その青年だというが――？ スピリチュアルを信仰する姫と非科学的なものは信じない青年。 反発しあう二人、その行く末は――！？ ------------------- 秘玉シリーズ第３のお話です。 単独でも読めます。

この世界は因果で廻る。 やったらやっただけの結果。 何もしなければ何も起こらない。 ただ、それだけが繰り返される日常。 神懸かった奇跡や おとぎ話のような魔法は、 全てあの中空へ浮かぶ世界へ集約されている。 幻想郷｢bleu de jardin(ブリュ ド ジャルダン)」 いつ、誰がそう呼びはじめたのか いつからあるのかは分からない。 気の遠くなるほど昔からこの関係は続く。 bleu de jardinにまつわる人々の物語。 連作短編の予定です。

No.１の強さをもつ暴走族 黒風(こくふう) 黒風の３代目総長は まだ１６歳の少女 真城 華(ましろ はな) 「あたしは女の子だよ？ でも、黒風の総長なの。」 ---------------------------------------------------- No.２の暴走族 白夜(びゃくや) ９代目総長は１８歳 黒澤 治人(くろさわ はると) 「俺さー… お前みたいなヤツ 大キライ。」 ------------------------------------------------------ 可愛い華と黒風のメンバー × イケメンな治人と白夜のメンバー 「お前、俺様を誰だと思ってんの？」 「馬鹿」 「まじ死ね！！」 今日も大暴れします！ 初めて書きます。 誤字脱字、読みづらい文章が あるかもしれません！ 応援よろしくお願いしますm(_ _)m 皆様の意見をいただく為に 感想お待ちしております！

Night Walkerの短編集です。 禁じられた恋に身を焦がす二人 人ではない男を愛した少女 過去と未来に繋がる 想いの行方は…… 本編では決してあかされない サイドストーリーです 勿論恋愛物語です