「...お前名前は？」 「なっ、お前ってあなた私より年下でしょう！」 「は？俺、こう見えても16だから。」 「っえ！？だ、だ、だってあなた...！」 「呪いの類。...子供の姿から成長しないんだ。」 私、【街の花屋で働くアリア＝カトリック】があの春出会ったのは＿＿ 言葉遣いがちょっと悪くて、 いつだって余裕がある、ちょっと憎たらしいヤツ。 ...でもそのくせ、どこか生きることにおびえているように見えてーー ＿＿いつからか守りたい、なんて思ってしまった 【天才子供剣士 アベル＝イザナード】 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【恋に落ちると子供の姿になってしまうという呪い持ち】 × 【友達を過去に失くしたことで薬学に長けた少女】 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 「やめてよ...！死ぬ、なんて、そんなこと簡単に言わないで...！」 「...アリア、話したいことがある。」 やっと、彼の本音を引き出すことができたと思ったら＿＿ 「もう俺には近づかないでくれ。－－本当はお前のこと、 はじめてあった時から大嫌いだった。反吐が出る。...もう顔を見せるな。」 その言葉と共に、彼は私の目の前から姿を消した。 そんな彼は、実は重い過去を背負っていてーーー 「気づいちゃった...これが、恋、なのね...。 これが、好きになる、って...いうことなのね...。」 「迷惑だって、わかってる。 私の顔が見たくないくらい、嫌っているのもわかってる。 それでも...！私は、あなたのそばにいたい。 ...アベル君のこと、少しでもいいから、支えたいよ...！」 ＿＿どうか、私の願いが、この思いが、あなたを少しでも救いますようにーーー これは、少年の過去に一人の少女があらがう物語 その物語が今、－ーー幕を開ける。 _________________________ 更新▸週1 結のファンタジー企画参加作品 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

時は未来。 この頃、オンラインゲームは発展し進化を遂げた。 今まではただのゲーム。 レベルやスキルを上げて、クエストを攻略し、ギルドに入ったりして楽しむためだけのゲーム。 それが今、、新しく始まったオンラインゲーム…"テスレイト・マリス"。 このオンラインゲームは普通のオンラインゲームとは異なり、ゲームの世界と現世を行き来することの出来るシステムが導入された。 このシステムを"ワールド・ジャンパー"といい、これを機に人気は莫大的に急上昇。 ランク90、格はB 五大伝説冒険者の一人 バーサーカー持ちの冒険者 レンハ 本名は原田 勇治。歳は20。 暇でログインし、"ワールド・ジャンパー"を行ってプレイした結果、なにかしらの不具合からかログアウトが出来なくなったレンハ。 それは他の冒険者も同様でログアウト出来ず、皆が困っていた。 そんな混乱の中、レンハはとある行動を起こす。 その行動はなにを意味するのか、誰も知るよしはない。 様々な困難をくぐり抜け、彼の元に集まる仲間達。 レンハは、、冒険者達は元の世界に帰れるのか。。。 現世に戻るため、ゲームの世界で抗うプレイヤー達の壮絶な戦い、試練が幕を開ける！

世界に飽きて現実から逃れようと 必死な私は今から飛び降りる ｢リストカットなんかじゃ満たされない｣ 体をそっと浮かせた。 ばいばい神様。次はもうちょい楽して 生きれる場所にリスポーンさせ… て…ってヴえぇーーーー！なんで死んでない上にコスプレしてるおっちゃんと空飛んでんのー？ 死にぞこないをした女子高生「ユキ」と 異世界で戦うオクテットとの奇妙な 狂想曲が今、幕を空ける!!

訳あって男装をするはめになった少女の 胸キュンで波乱万丈なギルド生活

お父さんお母さんから告げられた言葉にウチゎ動揺を隠せなかった。 その言葉とゎ。 「お前にゎここいらで有名な不良魔法学校に行ってもらうから。」 「あ？」 「…。」 「…。」 嘘でしょー！？ ほんっとありえない！

作品を書いていないのに小ネタをぶち込んじゃい系。ネタバレでしかないので今は読まない方がいい。 ＊＊ 魔法の世界に生き、魔導士としてギルドに属して冒険し、依頼を達成することでお金を稼いで生活する少年少女のお話。 ＊＊ 愛梨(15)『桜草』 主人公の女の子。もともと弱っちいアビリティなしの魔導士だったが、冒険する中で銀の色光魔導士として覚醒する。ドジで天然。 レイ『雨雫』 金の魔導士。6歳の幼女の姿をしている。不老不死で100年間以上この世に生きている。決戦の最後に死ぬはずだったが、愛梨らの力で14年間の生を得る。とりま美しくて最強。 小太郎(13)『雨雫』 桃色の魔導士。気弱で大人しい性格だったが、ギルドに入ってから少しずつ自分を出せるようになってきた。低身長で可愛い顔をしているのでいじられがち。 真紅(18)『雨雫』 時空を扱う魔導士。お美人。頭がすごく良くて、戦いでは頭脳も魔力もすごく貢献する。レイに次ぐ最強キャラ。

俺と愚弟は異世界ファンタジアへトリップ。 迫り来る数々の危険な闘い。 『チートが何だ。俺は大切な者を護りたいんだ！！』 仲間たちとの友情。 『俺は仲間を傷付ける奴は許さねぇ！！』 『俺は邪竜の竜騎士だ！！』 「…これは一体何の表紙だ？」 「あはは。馬鹿兄貴っぽい表紙を優しい弟である、俺が書いてみたよ。イメージぴったりでしょ」 「…お前、鼻にタバスコ突っ込まれんのと、土下座して俺に許しを請うのと、どっちが良い？」 「あははは。スミマセン、ごめんなさい、調子ノリ過ぎました、許してください馬鹿兄貴」 「あれって謝ってるのかしら？」 「…我に聞くでない」 　

昔、VIPで書いたSS …といっていいのだろうか(＾ω＾；) ヲタク臭い話ですが 読んでくれたら嬉しい。 もちろんフィクションです。 私の妄想です。 さぁ！　　　　　　→

ヲタクながらも青春っぽい事を謳歌していた私、水無月ちひろは、どうやら人生の分岐点を今更ながら間違えた様です

未編集

ある日突然にして手に入れた魔法 私はその魔法のせいで暴力を受け部屋から一歩も出なくなった。