何でなんやろなぁ。

１番光る君

隣で笑ってたよね。 すごくしあわせそうに‥ 明日も明後日も、、傍で笑うあなたを見てると思ってたよ☆ねぇ、侑?

ーーー…昔からそうだった。 愛されるのも、必要とされるのも いつも“姉”だった。 ………ただ、愛して欲しかった。 ………ただ、必要とされたかった。 でも、今はもうどうだって良いんだ。 ーーだって、 貴方達がこんな“ワケあり”な私を す く っ て く れ た か ら ｜ ｜ \感想/ ＆ \読者登録 150人突破/ ＆ \PV250000突破/ Thank you‼︎♡

俺はよく空を見る。 たとえ体が離れても心はいつまでも繋がってるよな？ 空を見るとお前が傍に居るような気がすんねん。 男の初恋って情熱的なんや。 女は最後の恋が情熱的なんや。 俺とお前はそうだったんか？ ＊「himari」さん著のSwallotail-ｱｹﾞﾊ-とかぶってる所があります。 この小説は俺目線で書いた物です。 ＊登場人物・チーム名・店名などはすべて架空です。

9月22日　早朝7時15分　 起床 天気は快晴。昨日の雨が嘘のようだ。 日差しは強いが、暑過ぎることなく程よい。 小鳥のさえずりも耳をすませば聞こえてくる。素敵な朝。 朝食は軽く食パンとコーヒー。 食べ終わるとパジャマを脱いでスーツを羽織る。右手にはカバンをたずさえて。 時計の針は8時15分。玄関で靴をはいて扉を開ける。 すると目の前には一人の少女。 少女は顔はズタズタに引き裂かれ、両の腕の骨はありえない方向に曲がっている。 その顔はニヤニヤと薄ら笑いを浮かべて、僕の家の玄関先で立っていた。 何事もなかったかのように扉を閉めて、鍵をしめた。 そして首をかしげる。 おかしいな。 何でだろう。 今の女の子は昨日確かに。 僕が殺してやったはずなのに。 ※この作品にはグロテスクな描写だけでなく、胸糞悪い展開もふんだんに含まれております。