―もっと、刺激的な恋を。―

私は自分の名前が嫌い ずっと、ずっと嫌いだった でも、そんなある日、君は言って くれた。 「俺は……その名前嫌いじゃないよ」 ほんの些細なことなのかも知れない。 でも、私にとっては凄く嬉しいこと だった。 そして恋をした｡ いつか君に彼女として 私の名前を呼んでもらうために。 そして、自分の名前を 好きになるために。

木下 愛花 (18) 高校三年生 まだ本気の恋をしたことがない × 佐々木 遥 (18) バイト中に出会った 優しくて イケメンな彼。 かっこいいな、って 最初はただ そう思っていただけだったのに 会うたびに、 彼を知るたびに どんどん彼に惹かれていく 想いに気づいて—.. ゆっくり更新していきます。 ほんわか ラブ 小説です ○* 未熟者ですが、 暖かく見守って下さい 、、、

可愛いじゃない系。 涼。 おれの大好きな子。 可愛いじゃなく、 きれいな顔…… 可愛いって言われるおれ きれいな涼 涼に会えて、おれはラッキーだって思えた。 男の子らしく 女の子らしく そんな言葉に、おれは振り回されがちだけど 涼に出会ったら…… どうでもいいかって思ったんだ 〔あとがきにて――全ての皆様へ 感謝の気持ちをつづらせていただいております。 この作品は、〜おれの彼女は、男??〜とつながっていますがどちらからでも読んで頂けます。 この作品に関わって下さった皆様 ありがとうございます！！〕 完成№2

☆☆☆☆☆☆☆☆ 自分の進むべき道を模索中の カフェ店員 進藤　江梨子（28）　 ✖ 進むべき道をしっかりと歩む アラサー男子 小野崎　恭介（32）　 二人の出会いが、 新しい未来を拓くスタートになる ・・・・・・・・・・・・・・・・ 前作『不器用な彼氏』から、 微妙にリンクしているストーリー ３０を目の前に、 人生の壁に苦悩する主人公と、 謎の常連客 どこにでもいる男女が恋に落ちていく ラブストーリー いよいよ完結です!(^^)! ずっと読み続けて下さった読者の方、 初めてお手に取って、読んでくださってる方 ありがとうございます！ ★ コンテスト応募の為、内容変わらず 読みやすく加筆修正行いました！ 既読の方も、初めての方も、 良かったら一読してみてくださいね(^-^) 2021．2．6

　ある朝、一宮深月《いちみや　みつき》が目を覚ますと。 そこは、毎朝、追いかけて走っているクルーザーの中で。 　横には、イケメンだが、ちょっと苦手な支社長、飛鳥馬陽太《あすま　ようた》が――。 「何故こんなことになったのか、一から検証してみよう」 　しませんよっ!? 　新しく赴任してきた支社長　飛鳥馬陽太VS巫女さん兼業OL 深月。 「こんなことしたら、神の怒りを買ってしまいますーっ」 「いや待て。 　買わなかったらいいのか……？」