ケータイ小説 野いちご

華〜ハナ〜Ⅰ【完結】





「ふわぁぁぁ……」



私が大きなあくびをすると蓮士が「ほら、やる」と言って何かを投げてきた。




それは、小さめの枕だった。





「それ、よく寝れんだよ。」



口角をあげてそう言う蓮士。


やっぱり銀色がよく似合う、と不意に思った。




「ありがとう。」



私は蓮士にお礼を言って、再び眠りに落ちた。









< 165/ 417 >