ケータイ小説 野いちご

白いジャージ6 ~先生と愛のキセキ~





「他の課の美人の先輩もいつもと全然違ってて、悲しかった。いろんな男の人に体寄せたりしていて・・・・・・ 結婚しているのに、女の子にベタベタしている上司もいたんだ・・・・・・」




直は悩んでいると思う。


直は純粋すぎる。


直は、きっとそれを悩んでるんだ。



どうして、私は・・・・・・って。






俺にはわかる。



でも、悩む必要はない。



直は直だから。





人は人。



みんながみんな直みたいに真っ直ぐじゃないし、直みたいに一途じゃない。




俺は直という運命の女性に巡り合えたから、変わることができた。




俺だって、直に出逢っていなかったら、こんなにも一途な男だったかどうかわかんねぇよ。







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