ぼくが求めているのは




キミの笑顔




やむを得ない罪を犯した




ぼくの汚れた手を





きれいに洗い流してくれるのは





キミだよ











キミの笑顔だけ





誰が悪いかなんて





もう わからないよ 蕾





なにが悪かったなんて





もう わからない





ぼくとキミは同じ暗闇にいた





たまに見せたキミの笑顔だけが





闇を照らす




ぼくだけの光だった