ケータイ小説 野いちご

校内1の王子に『恋』しました

けど喜んでるってことはそういうこと…だよね?

「おっけーもらいました!」

『おめでとー!』

キャッキャと抱き合う。

葵と大和先輩が結ばれてよかった。

「…ってことで次は美紅の番。先輩のとこ、行っておいで?」

『うん…わかった。行ってくる!』

急ぎ足で先輩の元へ向かう。

先輩はたしか2組。

…あ、あった!

教室を覗くと様々な視線が突き刺さる。

「あれ、美紅じゃん!」

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