それから私は婦人科の杏奈先生の所に来た
美「杏奈先生こんにちは」
杏「こんにちは笑」
杏「お腹の子元気か見せてもらうわよ」
美「はい笑」
……
杏「大丈夫ね元気に育って来てる笑」
美「良かった……」
私はお腹をさすりながらこれから生まれてくる赤ちゃんの事を色々考えていた。
杏「そうだ赤ちゃん双子よ笑」
美「え……」
杏「それも男の子と女の子よ笑」
私のお腹の中に暁さんの赤ちゃんが2人も……私は幸せ者だな……笑
杏「でもそろそろ、そのお腹隠せなくなり始めてきたわね」
美「はい……」
杏「私が昔住んでた家に行きなさい」
美「？！」
杏「私のかんだと赤ちゃんのお父さん知られたらやばい人なんでしょ？」
美「？！はい」
杏「私が美花を最後までかくまうよ！笑」
美「ありがとうございます！」
杏「明日からもう学校は行かなくていいからね」
美「でも、さすがに退学て言わないと……」
杏「大丈夫！私あなたの学校と縁があって顔が広いから何とかなるわ！笑」
美「ありがとうございます！」
みんな……ごめんね……オムライス……一緒に食べれそうにないや……
私は杏奈準備を早めにして今日出ていくことを決めた。
杏「荷物はそれだけ？」
美「はい、」
杏「わかったは」
杏奈先生の車に入り2時間車を走らせ杏奈先生の昔の家についた
杏「ここよ」
美「ありがとうございます」
杏「いいのよ、私の彼氏もここをものおきにするぐらあだから。あ、誰も来させないようにするから安心して。」
美「本当に何から何までありがとうございますっ。」
