ケータイ小説 野いちご

また、君の優しさで包み込んで。

教室に入った瞬間体から力が抜けた。
私と、もなの裸の写真が黒板に貼ってあったから。
「何…これ…」
あの時の。
「なんだよこれ。誰だよ。誰がやったのかって聞いてんだろ!」
りゅうちゃんはそう言って写真を取ってくれた。
もなもやられたの?
私のせいだ。
いやだよ。
こんなの酷すぎる。
私は学校を飛び出した。

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