ケータイ小説 野いちご

苺タルトのような甘い恋をしよう。





イルミネーションの輝く街を
カップル達とすれ違いながら
一人で歩いていたら


孝臣くんが
バイトしている
ケーキ屋さんの前を通りかかった。






お店の中で
孝臣くんが、
ケーキを販売している
姿が見えた。



私もバイトしてたら…

今日がこんなに
嬉しくない日には
ならなかったかも。


…なーんてね。

私の学力じゃ
バイトしてる
余裕はないけどね。



あ、ケーキ買ったら
少しは寂しくなくなるかな?



せっかくだから
美味しいケーキを
いっぱい買って
家で食べよう。





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