「こんにちは〜。あ、一番乗りじゃなかったか・・・」

はいはーい、友香でぇーす!今私がいるのは、王宮内にあるカフェ。お客さんは居なくて貸し切り状態!でも、そこには2人の超美少女が・・・(←圧倒されてる)。と、1人の女性。

「おはようございます、プリンセス・友香。お越しいただき誠にありがとうございます」

女性がパタパタ駆けてきて私に頭を下げる。私こーゆーの好きじゃ無いんだよね・・・。だってまだ中学生なんだし。

「止めてくださいよー、そこまで好きじゃ無いんです。私の方が年下ですし、タメ口でお願いします」