スランプは本当に辛い。
でも最近、こう思うようになりました。
スランプも経験である。
書く意欲を失っている時間って勿体ないけど、スランプを経験しているからこそ、書ける事が幸せだと感じるようになったんです。
昔は毎日、当たり前のように書いていて、それが特別な事だって知りませんでした。
書けない時も、書けない事が辛いって意識はあまりありませんでした。
でも最近、出来るだけ毎日書くようにしています。
楽しいです。
スランプに入ったばかりの頃は小説に対する漠然とした不安も抱えていましたが、やめる事なく戻ってこれて、幸せです。
それにスランプの間に経験した事や考えた事って、小説に反映出来るんです。
天宮の小説が成長出来ているかは分かりませんが、あれも必要な期間だったのかなと思います。
☆結論
スランプは嫌だ、意味もなくやってくる。
でも逆に考えれば、充電期間でもある。