ケータイ小説 野いちご

星に願いを


理事長『まぁ、芹明のことだから関わらないだろうけど。』

芹明『それは無理かもしれないな。』

理事長『なんかあったのか?』

芹明『1週間くらい琥珀につきまとわれてる。』

理事長『なんか面白そうだな。』

理事長なんだから面白がるなよ。

魔王は蝶蘭の2代目総長だっけ?

蝶蘭は代々女総長。

男が総長の時代もあったらしいけど…。

芹明『魔王。面白がるな。潰すぞ。』

理事長『怖っ!物騒すぎんだろ。いくらなんでも。』

声は笑ってんだけどな。

芹明『悪い悪い。でも、本気で楽しんだら考えるけどな。』

理事長『芹明。琥珀は信じても大丈夫かもしれねーよ。お前の許婚だしな。』

許婚…。

存在自体忘れてた。

芹明『許婚だったのか…あいつが?弱い奴に興味ねーんだけど。』



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