イチゴクレープを一口食べて


星香の方を見ると


星香は目を見開き驚いてた。


「いや〜、
噂をしたら寄ってくるのは
案外ほんとうかもね〜。」


言ってる意味がよく分からなくて


星香の視線の先を見た。


そう、私たちの視線の先にいたのは


五十嵐くんだった。