ケータイ小説 野いちご

竜王華伝 (完)

…………で?って感じだよ。

「明日、来れる?」

学校に来れるか?と聞いているの?

あたし、かなり弱虫に見られてない?

実際そうだけど。今は、平気だよ!

「行くよ」

「…うん。待ってる。じゃあまたね」

ープツッ…。

電話が終わった部屋には、虚しい機械オンだけが響いていた…。

「………どうしよっかな…」

無感情のあたしには、明日机をどこから取ってこよう…とかしか考えられない。

ある意味、良かったのかも知れない。

こうなることで、誰かを助けられたのなら、いいじゃん!

……………,あたし変わったね…あはははっ!!!

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