ケータイ小説 野いちご

漆黒の闇に、偽りの華を



そう言って、あまりにも優しく笑うから、何だか胸の辺りがズキズキして苦しかった。


「……あ、ありがと!」


それと、



ごめんね。



彼は相変わらず、優しく笑っていた。

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