…ん?やけに隼の手が下に伸びているような…!!
「あの…隼?何やって…」
隼は口角を上げた。
「俺、やっぱり今日我慢できそうにないや~!!」
バサッ
えぇー!!

「ちょっと…待ってよ!!」
「やだよ~だ!やっと手に入ったんだぞ!!やめる分けねぇだろ~!!今日は逃がしてやんない!!」

「そんな…ん!」
こないだより早く、隼の舌は俺の口の中に入ってくる。

ヤバイ…隼の舌が触れたところからしびれてくるのがわかる…。
「…ぷはっ…。」
「フッ、可愛いな…。唾、溢れてるし…。」

え?
隼は口から垂れ始めた俺の唾をチュっと吸った。

隼は服の下に手を入れて、すぐに突起にたどり着いてしまった。
「っあ…!!ダメっ!!」
「そう言いながら、汗かきはじめてる…。俺だと、そんなに感じるの?」

また、俺は胸の突起を摘ままれて、下体がしびれ始めた。
あれ…俺、こないだより感じてる!?

「はぁあ…!!や、あっ…。」
「あれ?前よりいい声出してんな~。そんなに良いの?」

俺は、息を整えるのに精一杯なのに容赦なく快感を与え続けられて、また声が溢れだす。

「はぁ、はぁ…。」
「お前、イクの早くなっちゃったな~。」
「…お前のせいだし…。」