ケータイ小説 野いちご

忍魂〜夜桜が散る夜に〜




タタタタタッ



ピタッ



『はぁ…はぁ…お父さん…』




大和屋に行くと、
赤い炎が燃え盛っていた。




『芹沢さん‼︎やめろよ‼︎』




『降りてくれ‼︎』




新選組の人達が
必死に芹沢さんを説得していた。



『何故降りんといかんのだ。そもそもここの主人が金を払わんからではないか。』



『芹沢さん‼︎』



芹沢さんは屋根の上で
皆を見下している。







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