「じゃあ、観覧車はどうだ?!」






「おぉ!いいな!そうしよう!」






「え、何で勝手に決めてんの!」





「決まり!じゃあ、行こうぜ~!」





翔は慌てながら観覧車の方へ向かった





「ちょっと待ってよ!」






光は急いで翔達について行った





観覧車の中で光たちは自分たちの街を眺めていた