暫くすると、春が駿達をつれて、帰ってきた。


柚希「春、おかえりー。もうちょっと、待っててね」


トントントン...。


できたっ!


柚希「みんなー、出来たよ」


そういってあたしは、テーブルにカレーやスプーンなどを、用意した。


「「「「「「いただきます!」」」」」」


パクッ。



...シーーーン。



えっ?美味しくなかったかな?


あたしは自分のを一口食べる。


うーん、いつも通りだけど...



春「ゆずちゃん...これ、美味しすぎるよ!!!」


柚希「えっ、本当に?ありがとう!!ニコッ」