綾side

はぁ…なんでこんぐらいでビビってんだ

ろ…?10パーセントも出してねえぞ??

まぁ…いいけどさ、黙ってくれたのなら

綾「で、何でいるの?学校は?」

神 「え?今日土曜日やでぇ?あんなー暇やで倉庫行かん?って話しとったん」

倉庫かぁ…最近全然顔出してねえしなぁ

私も久しぶりに行くか!

陽「で?」

綾「で?」

海「綾ちゃんは用事あるのぉ?」

綾「え?ないけど…なんで…だ?」

陽「なんでだ?って…決まってるでしょ?一緒に行くよね?」

えええええええ?私も??それは

やばいでしょ…借りにも私綾蝶の総長

だよ??やばくない?

綾「あ!!用事思い出した!!」

あー我ながら、下手な嘘ついたなぁ…

海「えー?一緒にいけないのぉ?」

うっ…その顔で迫られると…

可愛いすぎて……

綾「はぁ…分かったよ行けばいいんだろ?ったくもう…」

やったあと喜んでいる海と陽…と神流?

まぁ、いっか…

そうして龍神の倉庫へ向かう事になった

はぁ…会って一日の奴らにこんなに心

開いてもいいんだろうか…?

まぁいい奴らそうだし、いいよね?