チュンチュンチュンッ…

涼「……朝、此処は…」
そこには、見慣れた天井があった。

涼「一君の部屋か……
一体どうやって帰ってきたんだろう…
着物も着替えさせられてるし…」

周りを見ようと寝返りをうった……が

涼「ふぇ!?///」
(な、なんで…一君の顔が…………
きっと気のせいだ…うん!そうだ!)

僕は、今度は逆の方に寝返りをうった……
涼「こ、こっちは、総ちゃん!?」
逆の方には、総ちゃんの顔があった…

涼「……/////」
(な、何故に………)